震度5強でも家が潰れる? 実際の被害レベルとは

震度5強の地震が起きると、多くの人が「建物が壊れるのでは?」と不安になります。しかし、実際のところ、震度5強では、ほとんどの家が倒壊するほどではないとされています。家具が倒れたり、棚のものが落ちたりするなど、生活への影響は大きいですが、建物そのものが潰れるような被害はまれです。

専門家の分析によると、建物に本格的な被害が出始めるのは、震度6弱から。特に耐震基準が古い家や、長年の劣化が進んでいる建物では、壁にひびが入ったり、一部が崩れたりする可能性があります。それでも、すべての家が倒れるわけではなく、被害は建物の状態や構造によって大きく変わります。

本当に怖いのは震度6強からです。このレベルになると、古い木造住宅では倒壊の危険性が高まり、鉄筋コンクリート造の建物でも大きな損傷を受けることがあります。さらに震度7ともなると、広範囲で建物の倒壊や火災が起き、命を守るのが非常に難しくなります。

2024年3月21日の情報によれば、震度5強では「ブロック塀が倒れる」程度の被害が中心。家が潰れる心配よりも、まず家具の固定避難経路の確保が重要です。地震への備えは、何より日頃の準備が鍵です。

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