教科書を超えた歴史のロマン「世界六大文明」

学校の歴史で習う代表的な古代文明といえば、メソポタミア文明エジプト文明インダス文明黄河文明の「世界四大文明」を思い浮かべる方が多いでしょう。これらは大河の恵みを受けて発展した都市文明として知られています。

しかし、近年の歴史学や考古学の世界では、アジアや中東以外の地域にも注目が集まり、「世界六大文明」という概念が広がりつつあります。四大文明に加えて、アメリカ大陸で独自に開花したメソアメリカ文明(マヤやアステカなど)とアンデス文明(インカなど)の2つを数える捉え方です。

大河の恩恵に頼らず、厳しい自然環境のなかで独自の高度な社会や文化を築き上げた大航海時代以前のアメリカ大陸の文明。これらを加えることで、人類の歴史はより多様で立体的な広がりを見せてくれます。

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