60歳のパートの平均時給は約1,393円

定年後も収入を得るために、パートタイムで働く60代の方が増えています。厚生労働省の労働力調査などから分かるデータによると、60~64歳のパートの平均時給は1,393円です。

年齢別の時給を見てみると、55~59歳は1,421円とやや高く、その後60代半ばでいったん下がり、65~69歳では1,397円とやや回復する傾向があります。70歳以上になると1,363円となり、少しずつ低下しています。このことから、60歳前後がパートの時給のピークに近いと言えるでしょう。

地域や業種によっても時給には差があり、特に東京や大阪などの大都市圏では1,500円を超える仕事も見られます。一方、地方では1,300円前後のケースが多く、生活費の違いも考慮する必要があります。

仕事内容では、スーパーや飲食店の接客、清掃、事務補助などが人気です。体力に合わせて無理なく働けるため、多くの企業が60歳以上の応募を歓迎しています。中には社会保険が適用される条件を満たす勤務先もあり、安定した働き方を希望する人にもメリットがあります。

60歳になっても経験や元気を活かせる職場は多く、働き方の選択肢は年々広がっています。自分のライフスタイルに合った働き方を探してみるのも良いでしょう。

関連項目

詳細記事

関連トピック