65歳からの健康的な運動量とは?毎日の習慣で若々しさをキープ

年齢を重ねても元気に毎日を過ごすためには、日々の身体活動が欠かせません。では、65歳以上の方が目安にすべき運動量は一体どれくらいなのでしょうか。

専門家の推奨によると、65歳以上の方は強度を問わず毎日40分以上の身体活動を行うことが理想とされています。これは1週間当たりに換算すると「10メッツ・時」という運動量に相当します。「メッツ」と聞くと難しく感じるかもしれませんが、要するに「じっとしている状態の何倍のエネルギーを使っているか」という指標です。大切なのは、息が切れるような激しい筋トレやランニングを無理に行う必要はないということです。

毎日の40分は、一度にまとめて行う必要はありません。例えば、朝のウォーキングで20分、午後の買い物や家事で20分といったように、細かく分けても十分に効果があります。日常のちょっとした動きの積み重ねが、生活習慣病の予防や足腰の筋力維持につながります。

まずは、普段の生活の中で「今より少し多く体を動かす」ことから始めてみましょう。庭いじりや散歩、ラジオ体操など、自分が心地よいと感じるペースで毎日続けることが、いつまでも自立した健やかな生活を送るための秘訣です。

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