声優・古都咲実さんと全身性エリテマトーデスの闘病
人気声優の古都咲実さん(当時、芸名・ゴトゥーザ様)は、2009年頃から全身の激しい痛みに悩まされるようになりました。当初は原因がわからず、少しずつ体調が悪化。2010年代初頭には、階段の上り下りも困難なほどに。
2011年には、アニメの収録でも他のキャストと同時録音ができず、後から一人で行う「抜き録り」という状態にまで至りました。ファンの間でも「最近、声が聞こえない」と心配の声が上がり始めていました。
2012年、所属事務所の強い勧めで病院に入院し、ついに全身性エリテマトーデス(SLE)と診断されました。これは、自分の免疫が体の組織を攻撃してしまう自己免疫疾患で、疲労、発熱、関節痛など多様な症状が出ます。女性に多く、早期発見がとても重要とされています。
同年5月18日、事務所から無期限の休養が発表され、大きな衝撃を与えました。しかし、古都さんは治療に専念し、回復を目指す決断をしました。声優としての活動は一時中断しましたが、彼女の勇気ある発表は、病気と向き合う多くの人々に希望を与えました。
現在、古都咲実さんは回復に向けて少しずつ歩みを進めています。ファンにとっては、またいつか彼女の声が聞ける日を願うばかりです。
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