きのこを食べる前にひと工夫!カリウムを減らす簡単な方法
秋になると、ぶなしめじやエリンギ、えのきなどのきのこが旬を迎え、香りも風味も格別です。しかし、腎臓の機能に問題がある人にとっては、きのこに含まれるカリウムが気になるポイントです。
実は、きのこ類はあらかじめ茹でてから調理することで、含まれるカリウムの量を減らすことができます。これは、カリウムが水に溶け出しやすい性質を持っているため。特に、ぶなしめじ、エリンギ、えのきなどの身が柔らかいものは、この方法が効果的です。
一方で、さつまいもや栗、柿といった秋の味覚もカリウムが豊富ですが、こうした食材は蒸したり茹でたりしても、カリウムの量はほとんど変わりません。そのため、カリウムの摂取を控えたい人には、きのこをあらかじめ下茹でする方法がより現実的な対策といえるでしょう。
下茹での方法は簡単。鍋にたっぷりの水を沸かし、小房に分けたきのこを2~3分ほどゆでてから、ざるにあげて水気を切るだけ。このひと手間で、安心して秋の味わいを楽しめます。
もちろん、普段から健康な人にとっては、きのこのカリウムはむしろ体に良い栄養素。ただし、医師からカリウム制限をされている人は、ぜひこの下茹での習慣を取り入れてみてください。
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