アスパラガスの収穫で大切な「何本残すか」

家庭菜園でアスパラガスを育てるとき、「どれくらいの茎を残せばいいの?」と悩む方が多いですよね。正解は、株あたり4~5本の中くらいの太さの茎を残して収穫することです。茎の直径はおよそ1cm程度。細すぎず、太すぎずの中庸なものを残すのがコツです。

収穫期間中でもこの茎を残しておくことで、株がしっかり光合成を行い、来シーズンの成長に備えられます。無理に全部収穫してしまうと、翌年以降の勢いが弱まる原因に。アスパラガスは何年も収穫できる野菜なので、長く楽しむためにも「取りすぎない」ことが大切です。

また、収穫と同時に忘れがちなのが追肥と除草です。アスパラガスは栄養をたっぷり使うので、収穫後には早めに追肥をしましょう。土の表面が見えなくなるくらい雑草が生えると、栄養や水をとられてしまいます。こまめに草を取って、清潔な畑の状態を保つことが、おいしさと収量のカギになります。

旬の時期はつい全部収穫したくなりますが、あえて数本を残すことで、毎年しっかり収穫できる元気な株が育ちます。春の訪れを感じさせるアスパラガスを、何年も楽しむためのちょっとした工夫。ぜひ試してみてください。

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