エビフライに使われるエビって、どんな種類?
お弁当の定番、エビフライ。サクッとした衣の中に、プリプリのエビが隠れているあの一品は、子どもから大人まで誰にでも人気のメニューですよね。でも、このエビフライに使われているエビが何なのか、気になる人も多いのでは?
実は、現在の日本でエビフライに最も使われているのは、バナメイエビと呼ばれるエビです。もともとは南米の熱帯域に生息していたエビですが、今では東南アジアなどで大量に養殖され、日本にも毎日のように輸入されています。
バナメイエビが選ばれる理由はいくつかあります。まず、大きさがちょうどよく、食べやすい形。そして何より、価格が安定しているため、家庭や学校給食、お弁当屋さんでも使いやすいのです。味もクセが少なく、衣との相性が抜群。じつは昔はクルマエビなどが使われていましたが、コストや入手のしやすさから、次第にバナメイエビが主流になりました。
もちろん、高級レストランではもっと大きなエビを使ったり、国産のエビにこだわったりすることもあります。でも、日常のエビフライといえば、やっぱりバナメイエビ。その存在は、私たちの食卓を静かに、でも確実に支えています。
次にエビフライを食べるときは、その一口の中に、世界とのつながりや、養殖技術の工夫、そして日本の食文化の変化も感じてみてはいかがでしょうか。
コメント
まだコメントはありません。最初のコメントを投稿しましょう。