わらびのあく抜き、簡単なコツ

山菜の代表格・わらびは独特の風味が魅力ですが、食べられるようになるまでに「あく抜き」が必要です。この一手間を丁寧にすることで、口あたりがまろやかになり、おいしさがぐっと引き立ちます。

あく抜きのポイントは、重曹を使うこと。鍋に約2リットルの水を沸かし、沸騰したら小さじ1程度の重曹を加えます。すぐに生のわらびを入れて10秒ほどゆで、火を止めます。あとは鍋のまま自然に冷めるまで待つだけ。この方法で、わらびに含まれる渋みや苦みの原因となる「あく」がしっかり抜けてくれます。

冷めたら流水でさっとすすいでから、大きめの密閉容器に入れ、水をかぶるくらいの状態で冷蔵庫へ。毎日水を取り替えると、約3日ほど新鮮な状態で保存できます。

あく抜きが終われば、和え物やきんぴら、おひたしなど、さまざまな料理に活用できます。春の訪れを感じさせるひと皿を作るために、ぜひこのシンプルな手順を試してみてください。

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