オーストラリアで絶対にやってはいけない「ピースサイン」
日本では写真を撮るとき、ついつい「ピース」をしたくなるもの。両手でVのサインを作るのは、かわいさや明るさの象徴ですが、実は海外では非常に失礼な gesture になることがあります。
特に気をつけたいのがオーストラリア。ここで「ピースサイン」を手のひらを内側に向ける形——つまり、裏返した状態で出すのは、大きなタブーです。この仕草、イギリスやオーストラリアでは「くたばれ」「黙れ」といった意味に受け取られ、相手を侮辱するジェスチャーとされています。もともと第二次世界大戦中に「勝利(Victory)」を意味するサインとして使われていたピースサインが、裏返るとまったく逆の意味になってしまうのです。
たとえば、観光でオーストラリアを訪れた際に、おしゃれなカフェで写真を撮ろうと「ピース」を出したら、現地の人たちが驚いたり、不快に思ったりするかもしれません。日本ではまったく悪気なく使っているサインも、海外では文化の違いから大きな誤解を生むことがあるのです。特に若い世代の間では、こうした海外での常識が広まりつつありますが、今でも知らない人は多いもの。旅先で自然と手が動いてしまう前に、一呼吸置くことが大切です。
結論として、ピースサインは日本国内で楽しむのが無難。海外では、笑顔と軽い会釈が、何よりの礼儀です。
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