オーストラリアでは「マック」ではなく「マッカズ」?
オーストラリアを旅行したことがある人なら、きっと聞いたことがあるはず。現地で「マクドナルド」のことを「マッカズ(Macca's)」と呼んでいるのを。日本では「マック」や「マクド」という愛称が定着していますが、オーストラリアではちょっと違うんです。
実は、この「マッカズ」という呼び名は、地元の人たちの間で長年使われてきた俗称。それが2003年に正式に認められ、マクドナルド・オーストラリアが「Macca's」という表記を広告や店舗で使い始めたんです。現地のメディアやテレビのCMでも頻繁に登場するので、もはや国名レベルの愛称になっています。
どうして「マッカズ」になったのか? 実は、オーストラリア英語には特有の省略や愛称の文化があり、「McDonald's」をカジュアルに「Macca's」と呼ぶのは、自然な進化だったんです。例えば、「university」を「uni」、「restaurant」を「maccas」っぽく短くする習慣があります。
ちなみに、この愛称にはちょっとした社会的意味も。2007年には、オーストラリアで「Macca's」という言葉が「オーストラリア英語のピース」として正式に認められたほど。現地の人にとっては、ファストフードというより、むしろ「日常の一部」のような存在感です。
次にオーストラリアに行く機会があれば、ぜひ「I'm off to Macca's!」と言ってみて。現地の人みたいに自然な雰囲気を楽しめますよ。
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