風邪のとき、どこを温めれば効果的?
風邪の兆候を感じたら、早めの対策が大事。特に「肩甲骨の間」を温めるのがおすすめです。ここには「風門(ふうもん)」というツボがあり、東洋医学では「風邪の原因となる邪気が入りやすい場所」とされています。
貼るカイロを横向きに1枚貼るだけで、この部分をしっかり温められます。寒気がする、のどの違和感がある……そんな初期症状の段階で温めておくと、症状の進行を和らげる効果が期待できます。
実は、風邪をひいてしまってからも、この場所を温め続けるのは有効です。血流が良くなり、体の自然な回復力をサポートするため、治りが早くなるとされています。
貼る位置は、首の下から指4本分ほど下がったあたり。左右どちらかの肩甲骨のすぐ内側ではなく、真ん中、脊柱に沿った位置が風門に当たります。服の上からでも問題なく使えるので、日中でも手軽にできます。
もちろん、十分な睡眠や水分補給も忘れずに。ちょっとした体のケアが、風邪との戦いを有利にしてくれます。寒い時期は特に、肩甲骨の間を意識して温めて、体を守ってあげましょう。
※風門(ふうもん):第2胸椎の高さ、背骨から左右指2本分ほど離れたところにあるツボ。風から体を守るという意味合いから名付けられている。
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