しいたけの食べられない部分とは?
しいたけを料理するとき、意外に見過ごしがちなのが「石づき」と呼ばれる部分です。これは、しいたけの茎の先端にある、黒くて固い約5mm~10mmほどの根元のことを指します。この部分は名前の通り「石のように硬い」ため、そのまま調理しても歯ごたえが悪く、消化もしにくいのです。
さらに、石づきには原木や培地の木くずが残っていることも多く、衛生面や口当たりの観点からも食べるのはおすすめできません。そのため、調理の際はまず、しいたけの茎を下から5mm~10mmほど切り落とすか、黒い部分だけを包丁でそぎ落とすようにするとよいでしょう。
実は、この石づきは捨てずに活用できるんです。出汁として使えば、しいたけ本来の風味をスープや煮物に加えることができます。その後は取り除くので、無駄なく使えるのが嬉しいポイント。ただし、食べるときにはしっかり取り除くことが基本です。
しいたけは香りも味も豊かで、和食には欠かせない食材。正しく処理して、おいしく安全にいただきましょう。
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