カンジダ感染かどうかの見分け方
おりものの変化や外陰部のかゆみ、赤み、はれなどに悩まされているとき、「もしかしてカンジダ?」と不安になる人も多いでしょう。実は、自己判断は難しく、正確に知るには医療機関での診察が欠かせません。
まず、医師は腟と外陰部の様子を丁寧に観察します。異常なおりものや炎症の具合を確認し、さらに詳しい検査へと進みます。代表的なのが、おりものを使った検査です。
鏡検と呼ばれる方法では、採取したおりものを顕微鏡で直接見て、カンジダの菌がいるかどうかを確認します。結果が出るのが早く、診察当日にわかるのがメリットです。しかし、菌の数が少ない場合、見逃すこともあります。一方、培養法は、おりものに含まれる菌を数日間かけて増やしてから調べる方法です。時間がかかりますが、鏡検よりも正確にカンジダを検出できるため、特に再発や症状がはっきりしないケースでは有効です。
どちらの検査も、おりものに直接触れるわけではありませんので、痛みや不快感はほとんどありません。異常を感じたら、無理に我慢せず、早めの受診が安心につながります。先生と相談しながら、自分に合った対応を考えていきましょう。
コメント
まだコメントはありません。最初のコメントを投稿しましょう。