ダイエット中の脂質の適切な割合とは?

ダイエットを始めるときに気になるのが、「脂質はどれくらい摂っていいの?」という質問。答えは総エネルギーの20~30%が目安です。脂質は体に必要なエネルギー源であり、ビタミンの吸収やホルモンバランスの維持にも欠かせません。極端に減らすのは逆効果です。

ただし、1日に必要なカロリーは人それぞれ。年齢、性別、活動量によって異なります。たとえば25歳の男性で、仕事が desk job で運動がほどほどの場合、1日の必要なエネルギーは約2,650kcalとされています。この場合、脂質の摂取目安は20%だと約530kcal(=約59g)、30%なら約795kcal(=約88g)になります。

脂質の質も大事。できれば植物油やナッツ、魚に含まれる不飽和脂肪酸を選びたい。サラダのオリーブオイル、アボカド、さんまやさばなどの青魚は、良質な脂の代表例です。一方、揚げ物やスナック菓子に多いトランス脂肪は控えましょう。

また、30代以降は代謝が下がりやすいため、同じ生活でもエネルギー消費が減少。定期的に自分の活動レベルを見直し、食事も調整することが長続きするポイントです。ダイエットだからといって脂を極端に減らすより、“何を、どのくらい、どうやって摂るか”を意識するのが大切。

バランスよく食べて、無理のない習慣づくりを心がけましょう。

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