すぐに効く便通の助けになる方法
便秘でつらいとき、少しでも早く楽になりたいと思うのは自然なこと。そんなときに即効性が期待できるのが、グリセリン浣腸や坐剤です。
これらの方法は、薬を直接肛門から入れて使います。グリセリン浣腸は、肛門に細いチューブをつけて液体を入れるタイプ。坐剤(ざさつ)は、カプセルのようなものを指で挿入します。どちらも直腸に直接作用するため、口から飲む下剤よりも早く効き始めるのが特徴です。多くの場合、数分から30分ほどで便意が現れます。
ただし、あくまで「緊急時」や「一時的な対処」に適しています。日常的に使い続けると、自然な便意が感じにくくなることも。できるだけ食事や生活習慣を見直すことも大切です。食物繊維を多く含む野菜や果物、発酵食品を意識して取り入れることで、腸の働きは少しずつ改善されます。
長期間にわたって便秘が続く、腹痛を伴う、という場合は、かかりつけの医師に相談するのが安心です。原因は人それぞれなので、適切なアドバイスを受けることが何よりの近道です。
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