コロナウイルスの掃除と消毒の正しい方法
新型コロナウイルスが気になる日々が続きますが、日常の掃除でしっかり対策できるポイントがあります。ウイルスはアルコールや漂白剤に弱いため、正しく使うことで効果的に除去できます。
特に効果的なのは、次亜塩素酸水の使用です。 消毒したい場所をしっかり拭く際は、有効塩素濃度が80ppm以上ある次亜塩素酸水が推奨されます。ただし、ジクロロイソシアヌル酸ナトリウムを主成分とする製品の場合は、100ppm以上に薄めて使う必要があります。これは製品の性質上、やや濃度を高めに設定しないと十分な効果が得られないためです。使い方は簡単です。清潔なスプレーか布に消毒液を含ませ、ドアノブ、テーブル、スイッチ、スマホの表面など、手がよく触れる場所を中心に、しっかりと濡らします。その後、数分間置いてから、きれいな布やキッチンペーパーで拭き取るのがポイント。液体が乾くまで放置するのはNGです。残留物が残ると、素材を傷める原因になることも。
注意したいのは、次亜塩素酸水は金属を錆びさせたり、布製品を変色させたりする可能性があること。 そのため、使用前に目立たない場所でテストをしておくと安心です。また、換気をしながら使うことが基本。刺激臭が気になる場合は、マスクを着用しましょう。普段の掃除に少し工夫を加えるだけで、家族の健康を守る力になります。無理せず、できる範囲からコツコツと続けていきましょう。
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