ゴルフは経費になる?知っておきたい税務のポイント
「取引先をゴルフに誘ったら、その費用は経費になるの?」――ビジネスの現場では、よくある疑問です。実は、接待目的のゴルフは、条件次第で立派な経費になります。
たとえば、取引先の担当者や重要な顧客を対象にしたゴルフコンペへの参加費や、プレー代、会場までの交通費、その後の会食代などは、接待交際費として全額が経費扱い可能です。ただし、その相手が「事業に関係する人」でなければなりません。友人や家族と楽しむゴルフは、もちろん対象外です。
2022年12月時点でもこのルールに変更はなく、中小企業や個人事業主でも適用されています。ただし、税務調査では領収書の保存や、誰とどのような目的でプレーしたかの記録が重要になります。曖昧な処理はトラブルのもとです。
また、単なるレジャーと見なされないよう、プレー前後で打ち合わせをしたり、名刺交換をしたりするなど、ビジネスの文脈が明確になっていることがポイントです。単に「接待」として使ったからといって、すべてが通るわけではありません。
結局のところ、ゴルフが経費になるかどうかは、「誰と」「なぜ」行ったかが鍵です。ルールを守って、スマートに経費計上しましょう。
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