ショートケーキの日は誰が決めたの?

毎月15日は「ショートケーキの日」。この日になると、ケーキ屋さんでは苺の乗ったショートケーキが華やかに並びます。でも、この愛らしい記念日を誰がどうやって決めたのでしょうか?

宮城県仙台市にある洋菓子店「カウベル」が、2007年(平成19年)に制定したのが始まりです。カウベルは地元で長く親しまれているケーキ屋さんで、ショートケーキの美味しさをもっと多くの人に知ってもらいたいという想いから、この記念日を設けました。

なぜ15日なのか? その由来は、語呂合わせとカレンダーの見た目からきています。カレンダーで22日の真上にあるのが15日。そこで「2(に)2(に)」の上に「イチ(1)ゴ(5)」が乗っている——まるでショートケーキの上に苺が乗っているように見えるのです。このユニークな発想が、多くの人の心をつかみました。

実際、ショートケーキという名前は「ショートブレッド」に由来するもので、決して「短いケーキ」という意味ではありません。しかし、「イチゴが乗ったケーキ」というイメージは、今や日本の甘いもの文化の一部。苺の赤と生クリームの白、ふわふわのスポンジ……その見た目の可愛らしさも人気の秘密です。

カウベルの発案したこの記念日は、今では全国的に知られるようになり、多くのケーキ店が15日に特別なショートケーキを販売。季節の苺を使った限定品も登場し、楽しみを広げてくれます。

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