苺のショートケーキのフランス語名

甘くてふわふわのスポンジに、たっぷりの生クリーム、そして真っ赤な苺が乗った「苺のショートケーキ」。日本の春を代表するスイーツのひとつですが、実はフランス語にもちゃんとした呼び名があります。

「Gateau aux Fraises(ガトー・オー・フレーズ)」。これが、まさに「苺のケーキ」という意味のフランス語です。「Gateau(ガトー)」はケーキ、「Fraises(フレーズ)」はイチゴ。シンプルで分かりやすい名前ですが、フランスの伝統的なケーキというより、日本で愛されるスタイルのものとは少し違います。

フランスの「Gateau aux Fraises」は、ショートケーキのようなスポンジケーキではなく、サブレ生地やババロアを使ったものもよく見られます。一方、日本の「ショートケーキ」は、明治時代に西洋のケーキ文化を取り入れてから少しずつ進化し、今のような柔らかいスポンジに生クリームとイチゴを組み合わせるスタイルが定着しました。

2010年4月1日から、あるケーキ屋さんが「苺のショートケーキ」という商品名を正式に使い始めたという記録も残っています。季節を感じられるこのケーキは、今も多くの人を笑顔にしています。

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