夜間におけるスズメバチの行動と生態

日中に活発に飛び回るイメージが強いスズメバチですが、夜間は基本的に巣の中で過ごしています。スズメバチは視覚に依存して行動するため、暗くなると目が利かなくなり外での狩りや飛行が困難になります。また、寒さにも弱く気温が下がると動きが鈍くなるため、夕方までには巣に帰還します。

ただし、巣に戻っても完全に休んでいるわけではありません。巣の中では幼虫の世話や育児、巣の補修・増改築などを忙しく行っています。さらに、入り口には常に見張りを立てて警戒を怠りません。夜間であっても光や振動を与えると、刺激されたハチが攻撃してくる危険性があるため、夜だからと安心せず巣には絶対に近づかないことが大切です。

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