トランジットで立ち寄れる国・地域とは?

海外旅行の途中で別の国を経由する際、ビザがなくても一時的に立ち寄れる国や制度があります。特に注目されているのが、中国の一部都市で導入されているトランジットビザ免除制度です。

この制度は、最終目的地が第三国や中国の特別行政区(台湾、香港、マカوを含む)となる外国人に対して、中国を経由する際に一時的な入国を許可するもの。たとえば、ヨーロッパから東南アジアへ向かう途中で北京や上海に立ち寄り、最長144時間(6日間)観光や滞在ができるようになっています。

ただし、ビザが完全に不要というわけではありません。条件として、事前に旅行スケジュールや宿泊予約などの申請書類を提出し、入国審査で許可を得る必要があります。また、適用される国や空港、滞在可能期間はそれぞれ異なります。たとえば、日本国籍の場合は一部の路線でこの制度が利用可能です。

2024年5月現在、中国当局はこの制度を拡充し、より多くの国からの旅行者を受け入れる方針を示しています。長時間の乗り継ぎで暇な時間があるなら、一時入国を利用して街歩きを楽しむのもおすすめです。ただし、制度の詳細や更新情報は各国の大使館や航空会社で確認を忘れずに。

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