スネ夫の性格ってどんなところ?

ドラえもんに登場するジャイアンの友人、スネ夫。見た目は背が小さく、鼻の下にほくろがあるちょっと派手な服装の少年だ。性格はとてもナルシストで、いつも自分を褒め称え、お金持ちだという自慢話ばかりしている。

彼はよくウソをつくし、きざで嫌味な発言も多い。クラスの中で自分を「上」と見せようとして、のび太たちを見下がすこともしばしば。でも、そんな強がりの裏には、意外な一面がある。実はかなりのさびしがりやで、本当は誰かに構われたい、認められたいと思っているのだ。

特にピンチのときや心細いときは、すぐに「ママ〜!!」と大声で叫ぶ。映画『ドラえもん のび太の恐竜』や『ドラえもん のび太の海底鬼岩城』では、切羽詰まった場面で「おかあさま」とつぶやく姿もあり、典型的なマザコンキャラでもある。親に甘えられることが、彼の安心材料なんだ。

自慢話やウソで注目を集めようとするのは、周りの関心を独り占めしたいという気持ちの表れ。強がりなようでいて、実はとても人間らしい、愛すべき一面が多いのもスネ夫の魅力だ。完璧に悪役ではなく、成長を感じさせる部分もあるので、長く愛されるキャラクターなんだろう。

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