スコーンのスペルって?

「スコーン」というと、紅茶と一緒にいただきたい定番のスイーツとして人気ですが、そのスペルはscone。イギリス発祥のこのパン菓子は、スコットランドにルーツを持つ伝統的な「バノック」というシンプルな焼きパンから進化したとされています。

スコーンは、バノックよりもややもっちりとした重さがあり、表面はほろっとしていて、中はふんわりとした食感が特徴。小麦粉、バター、牛乳、ベーキングパウダーを主な材料に作られるため、オーブンで短時間で仕上げられる「速成パン」の仲間です。イギリスでは、ジャムやクロテッドクリームと一緒に食べる「クリームティー」の主役として親しまれています。

ちなみに、「scone」の発音は地域によって異なり、"skon"(スコン)と発音する人もいれば、"skown"(スコーン)と伸ばす人も。日本語の「スコーン」は後者の発音に近いため、スペルと読みの一致が取りやすくなっています。スーパーでも冷凍やパック入りで手軽に買えるようになりましたが、実は家庭でも意外と簡単に作れるお菓子。週末の朝ごはんに、手作りの温かいうちに一口、おすすめです。

関連項目

詳細記事

関連トピック