クッキーの起源ってどこ?
私たちが日常的に楽しんでいるクッキー。スーパーでもカフェでも見かけるこのお菓子ですが、そのルーツは実はヨーロッパにあります。
クッキーの語源は、オランダ語の「Koekje(クオキエ)」。これは「小さなケーキ」や「小さな焼き菓子」という意味で、17世紀ごろにオランダで作られ始めたのがはじまりとされています。当時、保存がきくお菓子として船乗りたちの間で人気となり、それがヨーロッパ全体へ、そしてアメリカへと広まっていきました。
アメリカでは「Cookie」として発展し、バターたっぷりのチョコチップクッキーやサクサクのショートブレッドなどが生まれました。こうした種類が今では世界中で愛されています。
日本には明治時代ごろに西洋菓子のひとつとして伝わり、戦後になって本格的に普及。今ではスーパーやコンビニで手軽に買える定番スイーツとなりました。輸入ものから国産まで、さまざまな味が楽しめるのも魅力です。
最近では、フランスのリキュールビスケットやイギリスのバターロール、ドイツのスプレーツリークーヘンなど、国ごとの特色あるクッキー&ビスケットが注目されています。世界中の味を手軽に楽しめるのも、現代ならではの楽しみ方ですね。
次にクッキーを食べるとき、その小さなひとかけに込められた「世界の歴史」を感じてみてはいかがでしょうか。
コメント
まだコメントはありません。最初のコメントを投稿しましょう。