水のポタポタ、意外に高くつく?

蛇口からポタポタと水が漏れている――。多くの方は「別にいいか」と思うかもしれません。しかし、その小さな水漏れが、実は毎月の水道代に意外な影響を与えているかもしれません。

実は、蛇口の先から1秒に1滴の割合で漏れているだけでも、1日で約30リットル、つまり1か月で900リットルもの水が無駄になってしまうのです。これは浴槽に約3回分の水が流れてしまっている計算になります。

水道料金は自治体によって異なりますが、一般的に0.3㎥(300リットル)あたり約100円とされています。つまり、このポタポタ漏れが1か月続くと、およそ300円の追加出費になるのです。年間で考えれば、3,600円もの損。節水意識が高い日本だからこそ、気をつけたいところです。

さらに、水漏れは料金以上に大きな問題を引き起こすことも。天井や壁に水が回って、カビや腐食の原因になるケースも少なくありません。気づかないうちに、家屋にダメージが……なんてことにもなりかねません。

小さな水音でも「もしかして?」と思ったら、早めに点検するのが正解。蛇口の閉め忘れや、パッキンの劣化が原因なら、自分で簡単に直せることも。節約だけでなく、家の長持ちにもつながる、気づきの習慣を持ちたいですね。

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