アルツハイマー予防に大切な食事選び

認知症の中でも特に注意したいのがアルツハイマー病です。年齢とともに発症リスクが上がるものの、食生活を見直すことで、その予防に役立つ可能性があります。

実は、甘いお菓子や清涼飲料水といった糖分の多い食べ物・飲み物は、アルツハイマーのリスクを高める可能性があります。これらを頻繁にとっていると、血糖値が急上昇しやすくなり、長期的にはインスリンの働きが悪くなる「耐糖能異常」や糖尿病の原因に。そして、これらは脳血管性認知症だけでなく、アルツハイマー型認知症とも密接に関わっているのです。

血糖値の急上昇を防ぐには、まず間食の習慣を見直すことが大切。特に、うどんや食パンなど消化の早い炭水化物は要注意です。これらは血糖値を一気に引き上げる原因に。代わりに、野菜やきのこ、海藻などに多く含まれる食物繊維を意識して摂ることで、血糖の上昇をゆるやかにできます。

毎日の食事で少しずつでも改善すれば、将来的な脳の健康につながります。甘いものや偏った炭水化物のとりすぎに気をつけながら、バランスの良い和食中心の食生活を心がけたいですね。

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