パスポート申請で名前を間違えた場合の対処法

パスポートの申請書を記入する際、氏名などを間違えてしまった経験がある人もいるかもしれません。特に「所持人自署」と呼ばれる署名欄は、パスポートにそのまま転写されるため、注意が必要です。一度書き損じた場合、訂正や二重書きは一切できません。その場合は、潔く新しい申請用紙に最初から書き直すようにしましょう。

一方、「所持人自署」以外の項目で書き間違いをしてしまった場合は、対応が少し異なります。間違えた部分を二重線で丁寧に消し、申請者本人がその近くの余白や指定された場所に正しい内容を書き直すことで対応できます。ただし、訂正液やテープの使用は厳禁です。あくまで二重線で消し、自分で正しく書き直すことがルールです。

パスポートは海外旅行だけでなく、さまざまな本人確認の場面で必要になる重要な書類です。記入ミスがあると、最悪の場合、申請が受け付けられず再度来庁が必要になることも。時間と手間を節約するためにも、最初からていねいに記入することが大切です。特に署名欄はパスポートの公式な記録となるため、落ち着いて、一度きりのつもりで書きましょう

もし提出前に間違いに気づいたなら、迷わず対処するのが一番。市役所やパスポートセンターの窓口でも親切に教えてくれることが多いので、不安なときは遠慮なく確認してみてください。

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