パスポート写真の規定って本当に厳しい?

「パスポートの写真って、そんなに厳しいの?」と疑問に思う方、多いですよね。実は、ちょっとしたルールの違いで不受理になることもあるため、「厳しい」と感じられるのも当然です。

基本的なサイズは4.5×3.5cmで、顔の大きさは下あごから頭頂部までが32~36ミリの範囲内に収まらなければなりません。顔が小さすぎても、大きすぎてもダメ。また、背景は均一な白が基本で、影や模様が入っているとNGです。

髪型にも注意が必要です。前髪が目を覆っていたり、髪が額や顔にかかっていると、本人確認が難しくなるため、顔がはっきり見えるように整えましょう。眼鏡もOKですが、反射して目が見えにくかったり、レンズに色がついていると問題になることがあります。コンタクトの色が濃すぎるのも避けた方が無難です。

さらに、帽子や大きなピアス、ヘアクリップなど、顔の周囲に装飾品をつけるのも原則禁止。宗教上の理由で帽子を着用する場合は別ですが、通常は素顔に近い状態が求められます。笑顔も控え、真正面を向いて無表情で撮影するのが基本です。

些細なミスでも再申請になるので、撮影時はカメラ店や専門の証明写真機を利用するのが安心。最近はスマホアプリでも規格に合うように調整してくれるサービスもありますが、最終的には大使館や出入国在留管理局の基準に準拠しているかが重要です。

パスポート申請は人生で何度かあるもの。写真でつまずかないよう、細かいルールをしっかり守って、スムーズに手続きを進めましょう。

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