フィリピンのクリスマスボーナスっていくらもらえるの?
フィリピンでは、クリスマスの時期になると特別なボーナスが支給されます。これは「13th month pay(13回目の給与)」と呼ばれ、労働者にとって年間の大きな楽しみの一つです。
この制度は法律で定められていて、正式な従業員ならほぼ全員が対象になります。計算方法は簡単で、年間の基本給を12で割った額が、12月に追加で支給されるのです。つまり、12月は通常の給与に加えて、もう1ヶ月分の給与がボーナスとしてもらえるということ。たとえば、月収が3万ペソなら、12月にさらに3万ペソのボーナスが入る計算です。
このボーナスは、もともとクリスマスの準備や家族へのプレゼント、帰省費用などに使うために導入された制度。街がイルミネーションで彩られ、市場がにぎわう12月のフィリピンでは、このお金が多くの家庭の助けとなっています。
もちろん、会社によってはそれ以上のボーナスを出すところも。特に大きな企業や外資系では、業績に応じてさらに追加のインセンティブが出ることも珍しくありません。
こうした慣習のおかげで、フィリピンのクリスマスは、家族や地域社会が一体となって祝う、本当に特別な季節になるのです。
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