英語での「通り」の略し方

地名や住所を英語で表記するとき、「○○通り」という表現をどう略すか迷った経験がある人も多いでしょう。実は、英語では「通り」にあたる言葉にはいくつかの種類があり、それぞれに決まった略語があります。

たとえば、「Avenue(アベニュー)」は「通り」を意味し、よく使われる略語はAve.です。ニューヨークの「Fifth Avenue」は「5th Ave.」と略されることが多く、地図や案内板でもよく見かけます。一方、「Street(ストリート)」も「通り」を指しますが、略語はSt.になります。注意したいのは、このSt.が「Street(通り)」なのか「Saint(聖人)」を表すのか、文脈で判断する必要がある点です。たとえば「St. John’s」は「セント・ジョンズ」で、人名や教会を指す場合が多いです。

また、「Station(駅)」はSta.と略されることがあり、たとえば「Tokyo Station」が「Tokyo Sta.」と表記されることもあります。同様に、「Building(ビル)」はBldg.と略します。

これらの略語を使う際は、文のスタイルやルールに合わせて大文字やピリオドの有無に注意することが大切です。公式文書では略語を使わずフルスペルで書くことも多いですが、カジュアルな表記や地図、看板では略語が一般的です。正しい使い分けで、自然で読みやすい英語表記ができるようになりましょう。

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