ブロックしてもメッセージは送れる? 実際のところ

「あの人をブロックしたら、こっちはメッセージを送れないの? 逆に、こっちはブロックされてるけど、向こうに届いてるのかな?」――こういった疑問を持つ人は少なくありません。実際のところ、ブロックした側は、相手にメッセージを送ることができなくなります。アプリ上では送信できないようになっており、そもそも送信ボタンが無効になるケースが多いです。

一方で、ブロックされた側、つまりあなたが相手にブロックされている場合、メッセージを送ることは可能ですが、相手には届かないも同然です。画面上では「送信済み」になっていても、「既読」にはならず、返信もありません。まるで虚空に話しかけているような状態です。

2016年11月の仕様変更以降、多くのメッセージアプリ(特にLINEなど)では、こうした挙動が一般的になっています。つまり、ブロックは一方通行の仕切りのようなもので、あなたが相手を遮断しても、相手が送ってくるメッセージは“見えない”ようになるのです。

気になる相手にブロックされたか確認したいときは、以前送ったやり取りを振り返ってみるのも手です。急に「既読」がつかなくなったり、返信が途絶えたりしているなら、それがサインかもしれません。ただ、立場が逆の場合――つまり自分がブロックした相手に対して――は、一切の連絡手段を断ちたいと考えるのが普通。だからこそ、ブロック機能は、心を守るためのシンプルな選択として、今も使われ続けています。

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