椎間板ヘルニアは完治するの?
「ヘルニアは完治するのか」と心配している方も多いでしょう。実は、多くの場合、きちんと治療を続けることで、痛みやしびれなどの症状がほとんど気にならなくなり、日常生活に支障のない状態まで回復することが可能です。
初期の治療が鍵です。多くの場合、手術ではなく、薬や理学療法、運動療法などの保存療法がまず行われます。この方法で、およそ90%以上の人が症状の改善を経験しています。
治療を始めてから3~4週間ほどで、どの程度回復するかの大まかな見通しがつきます。そして、半年間ほど継続的に治療を続けることで、MRIで確認できるヘルニアそのものが縮小したり、消失したりするケースが8割以上にもなるのです。つまり、痛みがなくなり、実質的に「日常生活に問題のない状態」=完治に近い状態になるということです。
もちろん、症状の重さや生活習慣によって回復のスピードは異なりますが、焦らず医師の指示に従って治療を続けることが大切です。無理をせずに、正しいタイミングで適切な治療を受けることが、回復への近道です。
コメント
まだコメントはありません。最初のコメントを投稿しましょう。