訪日外国人が使えるタックスフリー制度の基本

日本を訪れる観光客にとって、うれしい制度の一つが「タックスフリー」。免税の対象となるのは、主に家電製0品、洋服、カバン、時計といった「一般物品」です。これらの商品を、1店舗で同じ日に5,000円以上購入すると、消費税の還付を受けることができます。

ただし、いくつか条件があります。非居住者であること、購入した商品を事業用や販売用ではなく個人で使うこと、そして何より重要なのが、購入した物品を日本国外に持ち出すこと。免税手続きをする際には、パスポートの提示が必須で、店頭でのサインも必要です。

2023年8月現在、対象品目は「一般物品」だけでなく、「消耗品」(化粧品、食品など)も含まれますが、こちらは3,000円以上500,000円以下という金額条件があります。また、免税品は原則として、購入後すぐに使うことはできません。出国時の税関で持ち出しの確認を受けるため、包装は開けず、レシートや免税書類はしっかり保管しておきましょう。

最近では、主要な商業施設や空港の免税カウンターでもスムーズな対応が整っており、外国人旅行者にとってはとても便利な制度です。買い物の際にパスポートを持ち歩くことを忘れずに、日本のショッピングをもっとお得に楽しみましょう。

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