ベトナムで働く日本人の給料事情

ベトナムで働く日本人の月収は、現地採用の場合、平均して1200~1500ドルほどです。この金額から、およそ2割程度の税金が差し引かれることを覚えておく必要があります。給与は業種や職種、経験年数によって大きく変わるものの、語学力、特にベトナム語や英語が堪能な人は、2000ドル以上を稼ぐことも珍しくありません。

一方で、ベトナムの物価は日本に比べて非常に安く、実際、月500ドルあれば十分な生活が可能だと言われています。家賃や食費、交通費などが日本と比べて大幅に低いため、同じ収入でもゆとりある生活を送れるのが大きな魅力です。たとえば、ホーチミンやハノイといった大都市でも、快適なアパートの家賃は都市部でも数百ドル以内に収まることが多く、外食も1食300~500円程度で済みます。

そのため、日本人の中には「給料は日本より低いけど、貯金はしやすい」と話す人も少なくありません。また、現地の文化に溶け込む意欲や語学への関心が高い人にとっては、仕事だけでなく生活そのものも充実する可能性が高いのがベトナムの特徴です。

もちろん、昇進や昇給のペースは現地企業によって異なりますが、スキルと貢献度がしっかり評価される環境も増えてきています。日本企業の進出が多い分野では、日本人としての経験がさらに活かせるケースも多いです。

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