不法侵入が多い国と少ない国

過去1年間に自宅への不法侵入を経験した世帯は、30か国平均で1.8%にのぼります。しかし国によってその率には大きな差があり、犯罪の発生しやすさを表しています。

特に不法侵入の被害が多いのはイングランド及びウェールズ、ニュージーランド、メキシコ、デンマークです。これらの国では、空き巣や無断侵入が比較的頻繁に報告されています。都市部の住宅密集地や社会経済的な要因が影響していると考えられます。

一方で、スウェーデン、スペイン、フィンランド、日本、オーストラリア、ドイツでは、被害率がと低くなっています。特に日本は、治安が比較的良く、住宅の立地や地域の見守り文化、防犯意識の高さが、こうした結果に貢献していると考えられます。また、鍵の施錠習慣や近隣との関係性の強さも、犯罪抑止につながっているようです。

不法侵入のリスクは、国によって大きく異なりますが、どの国でも防犯対策は重要です。ドアの施錠の確認や、照明の設置、防犯カメラの使用など、小さな習慣が大きな安全につながります。

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