日本人に人気の住みやすさ マレーシアの魅力

「マレーシアは日本人が住みやすい国ですか?」――この質問に、多くの在住日本人は「はい」と答えるでしょう。外務省の『海外在留邦人数調査統計(2023年版)』によると、マレーシアには約2万人の日本人が暮らしています。これは東南アジア有数の日本人コミュニティ規模です。

2011年の東日本大震災の際、多くの日本人が一時的にマレーシアへ避難したことが、両国間のつながりをさらに深めました。そのときの経験から、「物価が抑えめ」「気候が温暖」「医療の質が高い」「英語が比較的通じる」といった点が評価され、そのまま定住を決めた人も少なくありません。

特にクアラルンプールやペナン島では、日本人学校や専門のスーパー、日本食レストランが充実しており、子育て世帯でも安心して生活できます。交通網も整備され、日常の買い物や通勤もストレスが少ないです。

また、マレーシア政府は「マレーシア・マイ・ホーム」(MM2H)のような長期滞在ビザ制度を設けており、リタイア後の生活や教育目的での移住を後押ししています。文化的にも多民族国家ならではの寛容さがあり、日本人も自然と溶け込みやすい雰囲気があります。

2024年現在も、多くの日本人が仕事や家庭、新たな人生を求めてマレーシアでの暮らしを選び続けています。言語や習慣の壁はあるものの、それ以上に「住みやすさ」を感じる人が多いのが現実です。

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