マンションにネズミが入ってくる主な経路とは?
マンションに住んでいても、油断は禁物。ネズミが室内に侵入してくるケースは少なくありません。特に夜間の物音が気になるときは、もしかするとすでにどこかから入り込んでいるかもしれません。
主な侵入経路として、長押(なげし)や上がり框(あがりかまち)といった建築部材の隙間があります。これらの場所は見た目には気づきにくく、小さなすきまでもネズミにとっては通り道になります。また、配電盤の周囲も注意が必要。電気やガスの配線を通すために壁に穴が開いており、そこが経路になることも。
さらに、仏壇や神棚の周囲も意外な侵入ポイントです。こういった場所は静かで人通りが少ないため、ネズミが隠れやすい環境。また、エアコンの導入口(ドレンホースや室外機の配管周り)も注意が必要で、外壁から室内へとつながっているため、簡単に侵入されてしまいます。
そして忘れてはいけないのが、ネズミは硬いものをかじる力があるため、自分で穴をあけて侵入することもあるということ。コンクリートのひび割れや、古くなったパテの隙間を拡げて入ってきてしまうのです。
日々の点検で、こうした場所に異常がないか確認することが大切。小さな穴でも、放置すれば大きな問題に発展する可能性があります。気づいた時点で早めの対処を心がけましょう。
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