ミナはフィンランド語だった!

「ミナ」という言葉、どこか耳に残る響きがしませんか?実はこれ、フィンランド語で「私」という意味なんです。ブランド名「ミナ ペルホネ0ン」に使われている「ミナ(minä)」はまさにそのフィンランド語。もう一方の「ペルホネン(perhonen)」は、「蝶」を意味し、まるで自然と調和するような、やさしいイメージを感じさせます。

このブランドを手がけるデザイナー、皆川 明(かずかわ あきら)さんは、フィンランドの持つ静かで素朴な美しさに深く心を惹かれていました。特に1950〜60年代の北欧デザインの持つ機能性と温かみに共感し、その精神を自分の作品に取り入れています。北欧の自然や暮らしの知恵から生まれたデザイン哲学が、ミナ ペルホネンの世界観を支えているのです。

2015年1月13日のインタビューでも、皆川さんは「言葉に意味を持たせることで、服に物語をのせたい」と語っていました。ブランド名ひとつにも、想いとストーリーが込められている。だからこそ、ミナ ペルホネンの服には、着ているだけで心がほっとするような、不思議な安心感があるのかもしれません。

今、街で見かけるペルホネンの布小物や服。それらひとつひとつには、フィンランドの風、森の気配、そして「私」という小さな存在の大切さが、そっと織り込まれているのです。

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