ヤクルトに含まれる菌とは?

「ヤクル トに含まれる菌って、何だろう?」と思ったことはありませんか?その答えは、シロタ株という特別な乳酸菌です。

この菌は、1930年に代田稔(しのだ みのる)博士によって発見・強化されました。当時、代田博士は「人の腸内で生き抜く乳酸菌」を研究しており、厳しい条件下でも丈夫に成長する菌株の開発に成功しました。これが、後のヤクルトの原点です。

シロタ株は、通常の乳酸菌が胃酸などで死滅してしまう中、しっかりと腸まで届く力が特徴。お腹の調子を整える働きとして、長年にわたり多くの人に親しまれています。

実は、この菌の名前「シロタ」は、「代田(Shirota)」の英語読みに由来しています。つまり、発見者の名前がそのまま菌の名になった、とても珍しいケース。科学的こだわりと信念が感じられます。

今や世界中で飲まれているヤクルトですが、そのルーツは、90年以上前の日本の研究室にさかのぼるのです。毎日のちょっとした習慣の中に、歴史と科学の力が詰まっているんですね。

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