退職後にもらえる給付金とは?
退職後に生活の基盤を支えるものとして、国から受け取れる給付金があります。特に重要なのが失業給付と高年齢求職者給付金です。
64歳までであれば、会社を退職したあとに再就職活動をしている場合、雇用保険の対象であれば失業給付を受け取れます。一方、65歳以上で定年退職や再雇用の契約更新がないなどにより離職した人は、高年齢求職者給付金の対象となります。どちらも、次の仕事を見つけるまでの間、経済的なサポートとして役立ちます。
給付額は、退職前の直近6か月間の給与の合計を180で割って算出される賃金日額をもとに計算されます。これに、年齢や離職理由に応じた給付率がかけられ、1日に受け取れる基本手当日額が決まります。たとえば、給与が高い人ほど支給額も高くなるため、給与明細をもとに事前に概算することも可能です。
なお、どちらの給付も、ハローワークでの手続きや求職活動の継続が条件です。退職が決まったら、早めに最寄りのハローワークに相談し、必要な書類を揃えておくとスムーズです。2024年9月現在の制度ではありますが、状況に応じて見直される可能性もあるため、正確な情報は常に公式窓口で確認することをおすすめします。
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