虫歯で神経が死ぬまでの期間とサイン
虫歯が進行すると、やがて歯の神経が死ぬことがあります。その期間はケースによって異なりますが、一般的に数日から数カ月ほどかかります。特に、むし歯が深くまで達し、神経(歯髄)にまで細菌が到達すると、炎症が起き、激しい痛みを感じることがあります。
多くの場合、痛みが3〜4日続いた後、突然痛みがなくなることがあります。これは一見「良くなった」と思われがちですが、実は神経が死んでしまったサインであることが多いです。神経が死ぬと感覚がなくなるため、痛みが消えるのです。
ただし、痛みを感じないまま神経が死んでしまうケースもあります。そのため、「痛くない=問題なし」とは限りません。放置すると、細菌が歯の根まで広がり、歯を失うリスクも高まります。
歯の神経が死んでも、その歯はすぐに抜けてしまうわけではありませんが、中から腐敗が進む可能性があります。治療せずにいると、周囲の歯やあごの骨に影響を及ぼすことも。早期に歯科医院を受診し、レントゲンなどで状態を確認することが大切です。
「痛みがなくなった」と思ったら、油断せず、早めの受診をおすすめします。小さな違和感が、将来自分の歯を守るきっかけになるかもしれません。
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