確定申告でお金が返ってくるのはどんなとき?

給与収入がある人でも、確定申告をすることで還付金がもらえることがあります。会社で年末調整をしていれば、多くの場合、税金の調整は終わりですが、いくつかのケースでは、自分で申告することで払いすぎた税金が戻ってきます。

例えば、医療費控除や寄付金控除(ふるさと納税など)、あるいはiDeCo(個人型確定拠出年金)の掛金を支払ったにもかかわらず、会社に届け出をしなかった場合。こういった控除は、年末調整のときに提出し忘れていた書類があると適用されません。その場合、自分で確定申告をすることで、払いすぎた所得税や住民税の還付を受けることができるのです。

また、副業やフリーランスでの収入がある人も、確定申告が必要になることが多く、場合によっては還付金が出ることも。給与以外の収入がある人や、節税対策をしている人は特に注意したいですね。

還付を受けるための申告は、対象年分の翌年1月1日から5年間ならいつでもできます。確定申告の時期(通常2月~3月)が過ぎていても大丈夫。例えば2023年の還付を求めるなら、2024年1月1日から2028年12月31日までの間であれば、申請可能です。

もし去年何か控除の申請を忘れてしまった…という人は、今からでも遅くありません。払いすぎた税金を取り戻すチャンスを見逃さないようにしましょう。

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