「Crescent」とはどんな意味?

英語の「crescent(クレセント)」という言葉を聞いたことがありますか?辞書で調べると「三日月形」という意味がまず出てきます。つまり、月がまるく満ちきる前の、とがった形をしている状態のこと。夜空を見上げて「あ、今日は三日月だ」と思うあのやさしい弧を描いた月が、まさに「crescent」です。

でも、この言葉は月だけじゃありません。形が似ているものにも使われます。たとえば、ロールパン。まるくて少しとがった、あのやわらかな形。これも「crescent roll(クレセントロール)」と呼ばれ、英語圏ではよく見かけます。日本語では「三日月パン」と訳されますが、まさに見た目の通り。まるで夜空の月をパンにしたかのようですよね。

三日月

このように、「crescent」は自然の美しさと人間の暮らしの中の形が重なる、とてもしっとりとした言葉です。建物のアーチも、ネックレスのチャームも、あるいはアイスクリームのコーンの輪郭さえ、ときどき「crescent」を思わせます。言葉を通して、ふだん何気なく見過ごしがちな形の美しさに気がつくきっかけになるかもしれません。

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