ビタミンD、本当に必要ですか?
「ビタミンDは飲むべきですか?」という質問、多くの人が気になっていることでしょう。答えは——生活次第です。
ビタミンDは、カルシウムの吸収を助け、丈夫な骨をつくるうえで欠かせない栄素です。日光に当たることで、私たちの体でも作られます。つまり、毎日しっかり外で過ごしている人なら、特別にサプリで補う必要はないかもしれません。しかし、近年はデスクワークが増え、日中のほとんどを室内で過ごす人が多いですよね。特に冬の季節は日照時間も短く、マスクや厚着で肌を覆う機会も増えるため、自然とビタミンDが不足しがちに。疲れた感じが続く、元気が出ない……そんな症状も、ビタミンD不足に関係している可能性があります。
実際、日本の成人の多くが、十分なビタミンDを摂れていないという調査もあります。食事からの摂取も大事ですが、魚(サンマやサケなど)やきのこ類で得られる量には限界があります。
そのため、特に高齢者や日光にほとんど当たらない生活をしている人は、サプリメントで補うのがおすすめです。もちろん、過剰摂取は逆効果なので、1日の目安量を守ることが大切。気になる場合は、病院で血液検査をしてもらうのも一つの手です。ビタミンDは「太陽のビタミン」とも呼ばれるほど、生活スタイルと深く関わっています。自分の日常を見直して、必要な対策を考えてみましょう。
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