NHKが見られないテレビなら、受信料は必要?
「NHKが映らないテレビを使っているから、受信料は払わなくていいの?」という質問をよく耳します。答えは基本的には「その通り」です。チューナーがついておらず、NHKを含む地上波テレビが受信できないテレビ(いわゆる「チューナーレステレビ」)の場合、法律上の受信契約義務は発生しません。
たとえば、Amazon Fire TV StickやApple TVなどのストリーミング端末を使ってYouTubeやNetflixを見ているだけの環境では、テレビ波を受信する機能がないため、NHKとの契約は不要です。逆に、テレビに内蔵されたアプリでNHKの番組を視聴できる場合でも、受信機能があるかどうかがポイントになります。
また最近、「スマホを持っているだけでNHK料金がかかる」という噂も流れていますが、それは事実ではありません。2024年5月現在、スマホ単体では受信料の対象外です。NHKアプリで番組を見る場合でも、その端末に受信機能があるかどうかが重要です。たとえば、スマホにワンセグ機能が搭載されていて、地上波を視聴できる状態なら、その時点で契約が必要になる可能性があります。
つまり、「映るか映らないか」ではなく、「受信できる仕組みがあるかどうか」が鍵です。NHKのサイトでも、オンラインで契約の有無を確認できるツールが提供されています。気になる方は、一度自分の環境をチェックしてみるといいでしょう。
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