使わないSuicaを返す方法と得するポイント

定期券の更新や引っ越しを機に、もう使わなくなったSuicaカードを持っている方も多いかもしれません。実は、そのSuicaをそのままにしておくよりも、返却したほうがお得な場合があるのです。

駅にある「みどりの窓口」に行けば、紙製のSuicaカードの返却手続きができます。ただし、モバイルSuica(iPhoneやスマートフォンに内蔵されたもの)は対象外なので注意が必要です。返金の際には解約手数料として220円が差し引かれますが、その一方で、初回購入時に支払ったデポジット(保証金)の500円が返金され、残っているチャージ金額もすべて払い戻されます。

つまり、たとえば残高がゼロのSuicaでも、500円戻ってくるので、実質的に280円の利益。使わないカードがあるなら、処分するよりも返却して現金に戻すのが賢い選択です。ちなみに、返金までには数分かかり、現金での支払いとなります。

また、Suicaに限らず、ICOCAやPASMOなど他の交通系ICカードも同様の扱いですが、発行元によってルールが異なる場合があるので、その点は要確認。JR東日本エリアの駅なら、比較的スムーズに対応してもらえます。

不要なSuicaが財布の奥に眠っているなら、今一度確認してみる価値があります。小さなお金も、積もり積もれば大きな節約に。次の旅行や買い物の足しになるかもしれません。

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