Visaタッチで海外決済|知っておきたい手数料の仕組み

海外旅行やオンラインショッピングでVisaタッチ(非接触決済)を使う機会が増えていますが、気になるのは「手数料」ですよね。特に海外での決済では、単なる為替レートだけでなく、追加の費用がかかることがあります。

Visaタッチで海外で決済する場合、外貨建ての金額が円に換算されるときに、4.07%(税込)の海外取引事務処理手数料が加算されます。これは、Visaの国際決済ネットワークを通す際のコストとして、カード会社が課している費用です。為替レートそのものに、この手数料分が上乗せされた形で反映されるため、明細を見ると「少しレートが悪いな」と感じることがあります。

たとえば、米国で100ドルの買い物をした場合、その日の基準レートが1ドル=150円でも、実際に請求されるのは1ドル=約156.1円相当になります。これは4.07%分の上乗せによるものです。この手数料は一般的にクレジットカードの海外利用で共通して適用されるケースが多く、決済方法がタッチであっても例外ではありません。

ただし、最近は手数料ゼロをうたうカードも増えてきています。旅行が多い人は、年会費や還元率と合わせて、こうしたコストも比較して選ぶとよいでしょう。Visaタッチは便利ですが、少し意識するだけで、無駄な出費を抑えることができます。

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