Visa iDとタッチ決済、どこが違う?
「iD」と「Visaのタッチ決済」——名前が似ているため、どちらも同じようなものだと思われがちですが、実は大きな違いがあります。特に大きなポイントは、使える場所の範囲です。
iDは、日本国内で広く使われる非接触型の決済サービスです。全国の約200万ヵ所の店舗で利用でき、コンビニやドラッグストア、交通系ICカードとの一体型カードなど、日常生活にはとても便利。でも、その利便性はあくまで日本国内に限られます。
一方、Visaのタッチ決済は、世界中で使える点が大きな魅力です。対応マークのある店舗なら、200以上の国と地域でサッとカードをかざすだけで支払いが可能。海外旅行の際も、現地の現金を取り出す手間が省けます。特にヨーロッパやアジアの都市部では、ほとんどのお店がこのサービスに対応しており、とてもスムーズに買い物ができます。
つまり、日常の買い物にはiDが便利ですが、海外に行くならVisaのタッチ決済が強い味方。最近のクレジットカードには、両方の機能が一つになったものも多く、状況に応じて使い分けるのが賢い選び方です。
キャッシュレス生活が進む今、自分が持っているカードがどこで使えるかを知っておくだけで、ずいぶんとスマートな買い物ができますよ。
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