お風呂でウトウトは危険?実は「失神寸前」の状態かも

お風呂にゆっくりつかると、ついついウトウトしてしまい、気持ちよく感じるもの。でも、実はこの「いい感じ」は、単なる眠気とは違う、危険なサインかもしれません。

お風呂でウトウトするのは、体の反応が鈍っている証拠。お湯で体が温まると、血管が広がり、血流が変化します。特に首や脳への血流が一時的に不安定になり、意識が遠のくような状態に。これは「失神寸前」ともいわれ、軽い意識障害に近い状態です。

実際、入浴中の事故は少なくなく、特に高齢者だけでなく、若い人でも急に気分が悪くなり、浴槽内で溺れるケースも報告されています。お風呂はリラックスできる場所ですが、油断は禁物。長時間の湯船は避け、42度以上の熱いお湯は控えるのが安心です。

また、アルコールの後や空腹時、疲れているときはさらに危険。体の負担が大きくなるため、入浴前に少し休む、水分をとるなど、体調管理も大切です。何より、「ウトウトしてきたら即出る」が鉄則。気持ちよさの裏に潜むリスクを知って、安全なお風呂時間を過ごしましょう。

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